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ダイエットで10kg痩せる方法

ダイエットで10kg痩せるというと、とてつもなく困難なダイエットのように思えます。でも、これだけを見たのでは大変かどうかは分かりません。1ヶ月で10キロ痩せようとしているのか、それとも3ヶ月か、半年か、はたまた1年でダイエットするつもりなのかで、それぞれ「大変さ」も「危険度」も全然違ってきます。

まさか1ヶ月で10kgダイエットしようなんて、無謀なことを考えている人は、ここにはいないと思います。これは誰が見ても危険な行為なので、やらないようにしましょう。1ヶ月のダイエットで10kg痩せようとすると、運動だけでは不可能に近いです。となると、極端な食事制限に走ることになります。カロリーを過度にカットすると、体が飢餓状態になるので、なかなか体脂肪が燃えなくなります。となると激やせした中身というのは、筋肉量の減少ということになります。

1ヶ月のダイエットで10kg痩せようとして、食事制限をすると減っているのは筋肉ばかりということです。これでは基礎代謝量が激減するので、少量の食事であってもカロリーオーバーになりがちに。こうやってリバウンドしていくのです。

これは1ヶ月のダイエットで10kg減を目指すという極端な例ですが、3ヶ月で10キロ減もかなり心身にとっては負担になります。1ヶ月の場合と同様に、筋肉が減って喜んでいるようなものです。体脂肪というものは、そんなに簡単に落とすことはできません。無理に減らそうとすると、体が反発するのです。

慎重にダイエットしていかないと、かえって体が飢餓状態となって、脂肪をできるだけ使わないように、また溜め込もうと働いてしまいます。脂肪を減らすどころか、内臓脂肪にどんどん溜まっていく体質になるのです。

ダイエットで10kg痩せたい場合は、早くても半年、できれば1年かけて達成するくらいでよいのではないでしょうか?このくらいのペースであれば、心身に負担がかかりません。体は飢餓状態ならないし、拒食症という病気にもならずに済みます。

以上はダイエットで10kg痩せたいという場合の、痩せていくスピードに関する注意ですが、そもそも10キロ減のダイエットが必要ない人がいます。今現在、誰が見ても太っていない標準体重の女性が、そこから10キロダイエットしようとすることは、とても危険です。肥満体に対する嫌悪感とか、太っていると嫌われるんじゃないかとか、独自の価値観があるのだとは思います。ですが、太ってもいないのに10kgもダイエットしようとすると、自律神経を乱して拒食症の危険が出てきます。

女性には、体を守ってくれるエストロゲンという性ホルモンがあります。
しかし過激なダイエットによって卵巣が疲弊すると、エストロゲンの分泌が滞ってしまうことに。そうなると、骨からカルシウムが溶け出して骨粗鬆症になります。

エストロゲンが減少すると、アミノ酸からコラーゲンをうまく作れなくなり、肌荒れや髪のつやがなくなったりもします。そのほか血液中で悪玉のLDLコレステロールの跳梁を許してしまい、動脈硬化を促進する危険があります。生理が止まることもあるでしょう。将来的には胎児に影響を与え、未熟児を出産する危険まであるのです。

ダイエットで10kg痩せようという人は、短期間でダイエットしようとしないこと。そして今現在、肥満でないのなら10キロダイエットしようとしないこと。この二つは健康を守る上で、非常に大切な大原則です。

ダイエットで10kg痩せたい人のメニュー

10キロ痩せるといっても、それを1年で実現しようとすると、1ヶ月で833グラムを減量すればよいことになります。これなら過度な食事制限をしなくても、何とか実現できそうですよね?この程度なら毎日の食事において、摂取カロリーを消費カロリーより、やや少なくすれば実現できます。これこそが簡単に痩せるダイエットといえるのではないでしょうか?当サイトで主張していることは、このように無理のないダイエット法なのです。

1年のダイエットで10kg痩せようという人は、毎日の腹八分目の食事とともに、運動もうまく取り入れましょう。簡単にできる運動や体操は、当サイトでもご紹介しています。有酸素運動は空腹時よりも、食後2時間たってインスリンの分泌が落ち着いてからのほうが、筋肉を減らさずに体脂肪を燃焼していけます。ただし、この場合は20分から30分くらい経たないと、アドレナリンやノルアドレナリンが分泌されないため、脂肪がエネルギーの主体とはなりません。

効率よく脂肪を燃やしたい人は、ウォーキングやジョギングの20分前に、コーヒー(できればブラック)とか緑茶を飲んでカフェインを摂取すると、運動開始後すぐに脂肪が燃え出します。カフェインには、交感神経系を刺激してアドレナリンやノルアドレナリンを分泌させる働きがあるからです。普通の有酸素運動では開始後20分程度経たないと、これらのホルモンが分泌されないのですが、運動開始の20分前に飲んでおけば、すぐに脂肪燃焼していけるのです。

ちなみに、なぜ運動開始の20分前にカフェインを摂るのかといえば、小腸で吸収されて血液中に流れるまでの時間を見込んでのことです。また、なぜアドレナリンとノルアドレナリンを摂ると脂肪が燃えやすくなるのかといえば、これらのホルモンが脂肪分解酵素リパーゼに働きかけることによって、リパーゼが体脂肪を脂肪酸とグリセロールに分解し、血液中に放出するからです。

簡単に痩せるダイエットには、緑茶は欠かせません。
上記のように運動の20分前に緑茶を飲めば、脂肪がすぐ燃え始めます。そのほか、間食などで甘いお菓子を食べるときに一緒に飲めば、渋み成分のカテキンが糖質の吸収を阻害してくれます。カテキンは、余分な脂肪分とかコレステロールも排出してくれるのでオススメです。これはメインの脂っこい食事にも活用できます。

ただし、含有成分のタンニンが鉄分の吸収を抑制してしまうというデメリットもあります。でもこれは別の時間に、ゴマとか鉄のダイエットサプリメントを摂取するようにすればカバーできます。以上のようにダイエットで10kg痩せたいという場合は、緑茶の効用を活用すると痩せやすくなります。